3月議会
〇予算特別委員会の質疑 ●広瀬議員の質疑 ・全員喫食をめざし、中学校給食への支援充実を …給食費の負担軽減を ・留守家庭児童会専用室…生活の場にふさわしい整備を ・経済界主導のICT教育は問題…子どもと学校の負担に配慮を ・(仮称)子どもを守る条例――理念だけでなく権利擁護のしくみを ・災害に備え河川管理の充実を ・高齢者のお出かけ支援充実を ●のぐち議員の質疑 ・過去最大1508億円の一般会計当初予算 …大型開発優先、市民サービス切り捨てやめよ ・会計年度任用職員の月額報酬引き下げはやめよ ・行財政改、革経常経費削減で中央図書館から専門雑誌と専門新聞が消える ・結論ありきの学校統廃合やめよ ・保育士確保が困難な状況下、無理ある民営化はやめよ ・保育士確保で待機児解消を ・コミュニティーソーシャルワーカーの増員を ・一般ごみ収集業務は直営職員で ・健康危機事象対策経費の充実を
〇討論 ・大型開発優先、市民サービス低下、膨大な借金を生む一般会計予算と保険料値上げする国民健康保険、後期高齢者医療保険会計に反対 ・各事業について ・特別会計について
〇請願審査 ●「図書館東香里分室の存続を求める請願」 文教常任委員会での、つつみ議員の質疑 ・討論 ●「国民健康保険料の引き下げを求める請願」 厚生常任委員会での、松岡議員の質疑 ・討論
〇伏見市長の市政運営方針に対して、共産党議員団を代表して つつみ議員が代表質問を行いました。(3月5日) ・市民の声をしっかり聞き、市民が主人公の市政を求める ・問題の多い機構改革は撤回を ・待機児解消は認可保育所の設置で ・希望を語る教育大綱に ・市駅前再整備、市民への説明を ・市民暮らしに寄り添う市政運営を ・職員の適正数は市民に示すべき ・公共交通モデル事業は住民参加で ・高齢者支援の充実を ・枚方から平和の発信を
〇「挑戦・改革」として市民サービス切り捨て、市民不在の市政運営…伏見市長が「市政運営方針」を発表
〇市駅周辺再整備等を見込み、1500億円を超える大規模予算…2020年度枚方市当初予算 ・対前年度比104億円増 ・市駅周辺再整備102億4124万円 ・行革効果額を基金に積立
〇厚生委員協議会(松岡議員) ・引き上げつづく国民健康保険料 黒字は保険料引き下げにあてるべき ・子育て支援拠点施設は早急に設置を
〇建設環境委員協議会(広瀬議員) ・基本水量分も含め現状通りの減免維持を ・上下水道ビジョンの見直し、下水道整備基本計画策定へ ・子育て・若者夫婦世帯の中古住宅(空家)活用に支援
〇文教委員協議会(つつみ議員) ・社会教育部を廃止。文化財・スポーツを観光賑わい部へ ・教育に競争と自己責任を持ち込む市長策定の「教育大綱」 ・地域の願い受け止め分室は残すべき
〇総務委員協議会(のぐち議員) ・自治体本来の役割を放棄…市民不在の機構改革提案 ・行財政改革プラン2020…市民の声を真摯に受け止めよ ・国際化施策を進めるために国際交流センター設置を
© 2001 Japanese Communist Party, Hirakata shigi-dan All Right Reserved.