9月議会報告 決算特別委員会
平成30(2018)年度の決算審査が、10月21日から5日間で行われました。
議員団からは、広瀬・松岡議員が委員として質疑を行いました。
質疑要旨は以下の通りです。
●広瀬議員
(総務・文教関係)
・災害に備え、建物・人の増強を
・子どもの貧困解決へ、さらなる努力を
・あまりに冷たい…留守家庭児童会室保育料滞納世帯の子の入室を一律不許可
(厚生・建設環境)
・老人福祉費7割減…外出支援などの充実を
・生存権脅かす生活保護基準…約8割の保護世帯がマイナスに
●松岡議員
(総務・文教)
・市の負担つづくマイナンバー制度
(厚生・建設環境)
・募集要項守らぬ保育所民営化は中止を
〇特別会計・企業会計
●広瀬議員
・国民健康保険…一般会計からの繰り入れゼロ
・市立ひらかた病院駐車場 障がい者への合理的配慮を
●松岡議員
・特別養護老人ホームの整備を
・介護保険料の独自軽減を
〇一般会計・国保会計・後期高齢者会計に反対
(平成30年度決算認定に対する広瀬議員が行った討論)
・必要な人員を確保し、命と暮らし守る自治体運営を
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