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定例市会報告

9月議会

 定例月議会は、9月21日から、間に昨年度の決算審査も含んで11月2日までの日程で開催されました。
 議会前に「市駅周辺再整備及び新庁舎整備」に関わって全員協議会も開かれ、各議員が質疑を行いました。

◎ 一般質問

〇 のぐち議員

市駅周辺再整備事業に関して質問

 防災の強化と市民活動の拠点新庁舎整備を求め、それに伴う民間主導によるまちづくりを批判しました。特に、市の「基本計画」草案が、民間アドバイザーの意見に基づいて作成されている点について、事業進めた結果が否定的なものとなった場合の責任の所在を質しました。市の答弁は「民間アドバイザーには専門知識、ノウハウについて意見を聞くもので内容に対する責任はアドバイザーが負うものではない というもの。これでは、事業そのものがゼネコン、デベロッパー言いなりであり、全く納得できないと指摘。
 推進する側の市長自身が市民のメリットについて十分に答えられない点を受けて、老朽化した庁舎は建て直すべきであり、それは市民ニーズにこたえる図書館機能と集会室を整備し市民活動の拠点となる庁舎にすべきと提案。

防災力の向上について提案

 災害に対応できる職員の圧倒的不足を指摘。必要人員を確保し、やるべきことにすぐ対応できる体制をつくると同時に地域単位での防災活動に取り組むべきと提案。

〇 つつみ議員

 台風の被害で樹木の倒壊が多かったことを取り上げ。公園や道路の管理強化を求めました。
 学校給食の民間委託が入札不調だったことを取り上げ、臨機応変に対応できた市調理員の仕事を紹介、学校給食は基本的に直営がのぞましいと指摘。

〇 広瀬議員

 高齢者外出支援のICカード購入補助が終了することで、市民にとまどいがあること、代わりに予定されている「ひらかたポイント事業」が分かりにくいと指摘。外出支援はもっとわかりやすく使いやすい仕組みを、と求めました。
 また、子どものランドセルが重すぎることへの配慮を要求。
 廃止を含め検討している王仁公園プールについて、子育て世代の期待の声を紹介しながら、存続を前提とした検討をすべきと求めました。

〇 松岡議員

 地域経済を活性化させるために事業主を直接支援する施策実施を求めました。
 また、長年の課題である保育所待機児解消の問題を取り上げ、相変わらず公立保育所の民営化や幼稚園での預かり保育で切り抜けようとする市の姿勢を批判。あらためて、豊かな子育て支援策を、と求めました。
 さらに、自分らしく生きることに確信が持てる社会にするために、枚方市もできる努力を、とLGBTへの理解と支援を求めました。

◎ 市駅周辺再整備及び新庁舎建て替え問題での全員協議会(9月19・21日)

 市は財源確保を理由にして子育て公約の先送りをする一方、市駅周辺の再整備による大型開発は財源の見通しもないままに推進しています。この計画は40ヘクタールの広範囲にわたるものであり、民間事業も含めると約1400億円規模の大型開発になる予定です。
 議会の全員協議会では党議員がそれぞれ質疑を行い、市の姿勢をただしました。
 松岡議員は、この整備が都市再生緊急整備地域の政令指定を受けることのメリットについて質し、容積緩和や道路の上空利用のための規制緩和など都市計画の特例、さらに、民間都市再生事業として税制の特例や金融支援が活用できるとの答弁に対し、民間主導の大規模開発の危険性を指摘しました。
 つつみ議員は、1170戸のマンション3棟建設に関し、高さ200mのタワーマンションのビル風被害の問題、駅近で高額になり若い世代は住めない、市全体の人口が減って行く中で、市駅周辺に人口を集中させることはまわりの地域の人口減少につながると問題点を明らかにしました。
 広瀬議員は、市民会館がある場所にタワーマンションが建つことになるが生涯学習、市民活動、会議スペースの確保についてはどのように考えるのかと質問。(仮称)枚方市総合文化芸術センターや、メセナひらかた会館、及び生涯学習市民センターなどを予定しているとの答弁。これが本当に代替え施設になるのかははなはだ疑問であり、十分な検討を、とせまりました。
 のぐち議員は今後のスケジュール(11月には計画素案をまとめ、12月に市民説明会を開催し、来年1月にはパブリックコメントを実施、3月末に基本計画と構想を策定)はあまりにも拙速だと指摘。
 この枚方市駅再整備基本計画(草案)では、大手デベロッパーをアドバイザー(エヌ・ティ・ティ都市開発梶A轄イ藤総合計画。樺|中工務店。 大和リース椛蜊纐{店、大和ハウス工業竃{店)にして意見が集約されます。
 質疑の答弁の中に「民間アドバイザーの助言で」という文言が繰り返されました。まさに大企業いいなり、利潤中心の計画となっています。
 さらに新庁舎は巨大地震に対応できるのかが大きな問題となります。
 巨大地震に備えるためには、どうしても市民との協働を発展させる必要がありますが、そのための機能をどうするのか検討もされていません。
 先日の地震や台風被害で老朽化した市役所庁舎が少なからず被害にあったことを考えると、市民の安全を預かる拠点の建て替えは必要です。
 しかし、市駅周辺地域を整備するのに多額の費用を要することや、市民の暮らしの要望がどこにあるのか、市民が市の玄関口をどのようにしたいと考えているのか 等々拙速にスケジュールを進めずに十分に市民意見を聞くべきです。

◎ 9月議会議案賛否一覧 [PDF]

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