2003 年 11月・12月

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知事選勝利で
商売繁盛の大阪取り戻そう！

石村淳子（>> プロフィール）

　もうすぐクリスマスご近所の家々のイルミネーションもキラキラと輝き始めました。マンションの2階ベランダや庭の植木に赤や緑の電飾、ミッキーマウスのキャラクターの電飾など、道行く人々にも楽しみを与えています。その一方で市内の商店街やデパートは歳末商戦の活気が今ひとつ盛り上がらず、商店主からは『いつ廃業になるかわからない』と不安の声が寄せられています。知事選勝利で商売繁盛の大阪取り戻すため頑張りたい。
（2003年12月20日）

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河北の四季を訪ねて
枚方宿を散策

野口光男（>> プロフィール）

　7日（日）に年金者組合の皆さんと一緒に「河北の四季を訪ねて」第1弾として、東海道57次56番目にあたる枚方宿を散策しました。
　枚方市駅を出発し、リーダーから史跡の説明を受けながら宗左の辻を通り、枚方宿本陣跡から万年寺山・伊賀美神社へと向かいました。
　田中家跡から鍵屋へと向かい観光協会のスタッフから説明を受けて、郵便屋の渡し跡から水面回廊へ行きちょっと一服しました。
　爽やかな天候のもと昔の枚方を偲ぶひと時をすごすことができました。交通量がちょっと多くゆっくり歩くことができないゴミが多いのがちょっと残念でした。
（2003年12月13日）

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枚方東部の里山散策
晩秋の棚田もステキだな～

西村たけし（>> プロフィール）

　地元後援会主催による穂谷の里山自然観察・ハイキングの行事に参加しました。
　棚田が広がる晩秋の穂谷の里山風景に心が癒されました。
　「里山は誰のもの？」と自然観察委員の人から穂谷の野草の説明を受け、ウメバチソウ・センブリなど群生地帯を案内していただきました。
　「里の秋」など数曲をハーモニカ伴奏で大合唱、柿の木下で野点、柿もぎや大根・水菜・かぶら抜きなど楽しみました。自然たっぷりで、元気をもらいました。
（2003年12月6日）

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街が様変りしていく

中西ひでみ（>> プロフィール）

　民主商工会の婦人部の定期総会に同僚議員と一緒に出席した。
　地域で工務店、商店を営む会員の方は、景気低迷の中で大変な苦労をされている。「ぎりぎりのところで踏ん張る」と元気に前向きに発言されるみなさんに励まされもした。
　先日宮之阪の商店街を歩いてびっくりしたのは、薬局・八百屋・本屋みんななくなって他の店に変わってしまったこと。不況の波は昔から慣れ親しんでいる街を大きく変えている。政治を裾野から変えていく責任を感じて身がひきしまる。
（2003年11月29日）

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厳しい闘いのなかで
生れたうたに深い感動が

伊藤わか子（>> プロフィール）

　「日本のうたごえ祭典ｉｎながの」に参加しました。かつて合唱団員として祭典に参加したことはありますが今回は聴衆として参加したので全国のうたごえをじっくりと聞くことができました。
　厳しい闘いなかで力強く歌う国鉄やＮＴＴ労働者のうたごえは心底からの怒りと仲間への思いやりが感じられ目頭が熱くなりました。また、すてきな衣装とすばらしい笑顔で歌う女性のうたごえに私もまたいつか歌おうと思いました。
（2003年11月22日）

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国民との共同で
憲法9条守ろう！

石村淳子（>> プロフィール）

　総選挙が終わった。21世紀最初の選挙マスコミが「二大政党論」をあおり財界団体が政治献金を再開し、自民党のスペアとして民主党の応援もする。本当に国民無視の選挙ではなかった？イラクへの自衛隊派遣・消費税増税・年金改悪などこれから国会で議論される問題を国民はどう受け止めるのか？本当の審判はこれからだ。憲法を変える大きな動きの中で世界に誇れる「憲法九条」を守り抜く国民との共同が本当に大切になっている。
（2003年11月15日）

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対決の季節

広瀬ひとみ（>> プロフィール）

　　もうすぐ私の誕生日。３分もあればできる簡単な足の上げ下ろし運動を続け、暴飲暴食？を改め、誕生日を目標にしてきた減量もほぼ成功し、後は食欲の秋との対決です。
政治の節目の日も近づいてきました。この間も、大変な暮らしの相談が後を絶ちません。暮らしの痛みを感じようともせず、生きる希望さえ奪う今の政治が、はがゆくてたまりません。ごまめの歯ぎしりでも、ぎりぎり歯をくいしばり、政治の対決でもがんばります。
（2003年11月8日）

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多くの意見が寄せられた市政報告会
子ども不在の品川区学校選択制

野口光男（>> プロフィール）

　この間市政報告会を4箇所で行ない9月議会や決算委員会について報告しました。その中で今の市政のすすめ方について多くの疑問が寄せられ、中でも中学校区の弾力運用に多くの質問が寄せられました。
　26日に行なわれた子ども会議主催の学習会で、導入後3年目を迎える「東京品川区の学校選択制」について、現役の先生とお母さんの話を聞くことができました。制度の目的とは違う選択の実態。子どもが犠牲になっている状況、地域が切り離されていくなど生々しい報告を聞いて、今こそ「教育とは何か」が問われていると思いました。
（2003年11月1日）

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