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>> 目次 東南海・南海地震に備え災害に強いまちづくりを! 駿河湾から土佐湾までの南海トラフのプレート境界では、歴史的に見て概ね100年から150年の間隔で海溝型の巨大地震が発生すると指摘されています。 1854年の安政東海地震のあと、約百50年にわたり巨大地震が発生せず、いつ東海地震が発生してもおかしくないと想定されています。 また、東南海・南海地震は、今世紀前半にも発生する恐れがあり、発した場合は非常に広域で甚大な被害が想定されています。 特に津波による大きな被害が想定され、国の中央防災会議でも、東南海南海地震対策大綱(案)を作成し、枚方市も防災対策推進地域の指定を受けたことから「推進計画」が近い時期に策定されます。 日本共産党議員団は、本会議や毎年の予算要望でも、地震対策を要求しています。 具体的には、消防庁舎(阪神大震災級では倒壊)の建て替え・移転・補強や学校や公共施設の建て替え・耐震補強を要求しています。 また、各学校に井戸の設置なども求めています。 民間マンションの耐震補強に補助することなど多くの要望を重ねてきています。 災害に強い町づくりが求められています。 枚方市域の被害想定結果
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