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>> 目次 府政検証シリーズNo2 生徒の学ぶ権利をうばう 府立高校つぶし 12月府議会で枚方西と磯島高校の統廃合決まる 00年2月の発足以来太田府政は横山府政を引き継ぎ徹底した福祉・教育の切捨てを行ってきました。 昨年の12月府議会では、枚方西高校と磯島高校の統廃合が決まりました。これは99年から連続で生徒や保護者の声を聞くことなしに「教育改革プログラム」に沿って「高校つぶし」を行ってきた流れの一環です。 府教育委員会が計画進学率を92・3%におさえこんでいるために大阪の高校進学率は全国で40位前後に低迷しています。 毎年7000人ほどの子ども達が全日制高校の門戸を冷たく閉ざされているのです。(2008年度までの高校つぶし数は表の通り) 未来を担う子ども達を豊かに育てる責任を負うべき府の行政が、府民の願いにそむいて道を逆行するのは許されることではありません。 「新たな高校つぶし計画」 (府立高校の校数)
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