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合併の実態をリアルに学習

 　　枚方市民会議が主催する「３市合併をみんなで考える学習会」に西村、中西、野口議員が参加しました。
　大阪自治体問題研究所の初村尤而氏は講演で、枚方市が目指している政令指定都市とは、合併によって市の財政は、区制度はどうなるのか、地方交付税のメリットはなく、新たな公共事業を生む合併特例債しかメリットがないことなどわかりやすく講義してくれました。今後の進め方として何よりも住民の目線で、合併で市民のくらしはどうなるのか、もっと市民に様々な情報を知らせ、市民が合併に対し最終判断できるようにしていくことが必要であるとまとめられました。

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