市政ウォッチ：日本共産党枚方市議団

牧野北町在住　古川澄夫
　信じられないような不明朗な行政がまかり通っている実態をまたひとつ知らされました。９月定例議会初日に西村議員が追及したもの。それは文化振興事業団が平成13年度から民音（創始者は創価学会池田大作氏）との共催事業をいくつか行なってきたことについて、西村議員は民音との共催回数が多く偏っていると指摘しました。
　また、今年４月に採用した非常勤特別職の人事に関し、一般公募も試験もなしで公明党某議員の夫で民音を退職した人物を唯々諾々と採用したことを指摘しました。市は推薦者の名前も明かそうとしません。ハローワーク枚方では今日も求職者でごった返しています。市民感情を逆なでするこうした事業団の事業や人事のあり方に、今また激しい憤りを感じます。こんな市政許せません。

市政に直言「まか不思議な職員人事と共済事業」

市政に直言
「まか不思議な職員人事と共済事業」