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>> 目次 党市議団2011年度予算要望書を市長に提出
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重点要望 (1)不況対策 府の制度融資については存続を求めるとともに市として融資制度活用支援策を充実させること。道路の補修など生活密着型の公共事業の実施で市内事業者の受注拡大を図ること。住宅リフォームやバリアフリーなど高齢者向けリフォームに対応する補助を行う。 (2)就労支援の充実をはかるために、保育所待機児童の解消や施設増設を含めた抜本策を。 (3)障害者が緊急入所できるショートステイ事業などを拡充し市として支援するとともに、障害者が生活できる入所施設建設を設置する。 (4)第5期の高齢者福祉計画の策定を急ぎ、特別養護老人ホーム、グループホーム、小規模多機能施設など施設整備計画の前倒し実施。 (5)国民健康保険料の引き上げは行わないこと。 (6)後期高齢者医療制度の廃止を求めること。 (7)産業振興基本条例に基づく実効性ある施策を展開し、地元業者の育成・支援策の充実。 (8)妊産婦検診の助成金額を引き上げること。 (9)生活保護の老齢加算を元に戻し、一人親世帯の就労促進費・高等学校等就学費など生活扶助基準切り下げを行わないよう国に求める。 |
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