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>> 目次 介護保険制度の負担軽減と改善を求めて市と懇談11月26日に「枚方の国保・介護保険料を引き下げる会」が高齢社会室と懇談を行いました。(団からは野口議員が同席) 最初に介護保険制度ができて10年目、制度の問題点・負担増について市の認識を正し、国に強く改善の要望を行うよう求めました。 臨時特例交付金が枚方市は本来の5%が1.27%で年間一人当たり平均7700円も負担している問題について参加者から怒りの声が多く出されました。 施設増の要望に「特別養護老人ホームの待機者が1531人(うち枚方市民は821人)で施設増は2ヶ所の58人」のみという回答で、参加者から「保険料を払ってるのに利用できない、これでは詐欺だ」と厳しい指摘がありました。 この数年来の懇談で前向きな回答が出されていたデイサービスなどの食事補助(1回当たり100円補助)について「事業計画をあげたが却下された」との回答に「わずかな支援も市はできないのか」との追及と施設によって食事の内容に差が大きい、改善してほしいとの発言もありました。 介護認定では本人の希望が反映されないなどの実情が訴えられ、コンピューターの判定だけでなく調査員の判断や特記事項、2次判定などを尊重して、必要な介護を保障できるようにと強く要望されていました。 |
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