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「生涯学習の再編」を口実に
ほとんどの利用団体の有料化を計画
南部市民センター

　1月19日、市主催で生涯学習の体制再編「意見交換会」が南部市民センターで開催されました。
　市からは、「生涯学習の再編」「利用拡大・有料化」等について説明がありました。
　参加者からは、「生涯学習を再編し推進していくという説明だけで、今までの枚方の社会教育の状況がどうだったのかという話が全くされていない」「南部市民センターは、他の公民館と違い貸館となっている。有料になれば今まで通り人形劇の活動がやり続けられるか心配だ」「公民館の利用に関する矛盾は今の公民館のままで解決できるのになぜ市長部局への移管なのか」など意見と質問が多く出されました。
　市は南部市民センターをモデルに他の公民館を再編するとしていますが今後、南部市民センターの利用も大きく変わる事になり、ほとんどの利用団体が減免対象とならず、問題となります。

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