>> 目次
予算要望の一部を紹介します。
市政運営の基本姿勢に関する要望
<2006年度の予算編成と市政運営の基本姿勢に関する要望>
一、非核平和都市宣言の都市として、憲法9条を守り「改定」に反対をすること。
一、教育基本法の堅持を国に求めること。
一、消費税の増税に反対すること。
一、義務教育国庫負担金の一般財源化に反対すること。
一、保育予算の一般財源化に反対し、最低基準の堅持をはかること。
一、星ヶ丘厚生年金病院が公的病院として存続されるよう国に求めること。
一、民主主義のルールを逸脱したやり方ですすめている社会教育と生涯学習の一元化、公民館の廃止および有料施設化の方針を撤回すること。
一、市政の執行にあたっては、職員に対し「自治体労働者は市民全体の奉仕者」という自覚を促すと同時に、トップダウンのやり方を改め、職員の英知をくみつくすこと。
市財政をはじめ市政に関するあらゆる情報は全面的に公表すること。
一、災害に強い街づくりをすすめるために体制と予算の確保に努めること。
一、火葬場建設については住民の合意が得られるまで凍結すること。
一、青年の雇用について相談窓口や検討委員会をつくり積極的な対策をたてること。
一、今後の公立保育所民営化は行わないこと。
一、子どもたちの放課後の安全確保、また保護者の就労支援を保障する留守家庭児童会室の運営は直営を堅持し、機能充実をはかること。
一、市営葬儀の直営を堅持すること。
来年度に向けて予算要望書を提出しましたが、一部を掲載します。
400項目の要望は(1)市営運営の基本姿勢にかかわるもの (2)早急に実現を求める重点的要望 (3)地域的な要望として構成されています。
全文はこちらをご覧下さい >> 06年予算要望書(PDF 728KB)
|