４　個別政策

6.　一人ひとりを生かす学校教育と社会教育

1.　３０人以下学級を実施する

2.　学校５日制の問題点（毎日の授業時数が多い・文化祭など学校行事の時間の削減等）を、教職員・保護者・児童生徒の意見を聞いて改善する

3.　小・中学校の統廃合は行わず、幼稚園の廃園・民営化は行わない

4.　就学援助制度の認定基準を引き下げ、父母負担の軽減を図る

5.　小・中学校幼稚園の施設維持補修費を増額し、計画的に改修工事を行う

6.　小・中学校・幼稚園の全教室にクーラーを設置するための計画を検討する

7.　日の丸・君が代の押しつけ、入学式・卒業式の形式の強制のない学校運営をすすめる

8.　食生活・食文化を学ぶ場としての学校給食

• 学校給食は直営を堅持する
• 安全で豊かな給食内容にするため、統一献立・一括購入を改め、地場産の食材を使った献立を実施する
• 食物アレルギー対策をきめ細かく行うとともに、中学校給食の実施に向け調査・研究を行う

9.　枚方市に府立養護学校を誘致するため、市として必要な協力を行う

10.　ふれ愛フリー・スクエア事業は、教育委員会が責任をもって実施し、各校区の自主性を尊重しながら充実させる

11.　こども・保護者の願いに応える留守家庭児童会室に

• 留守家庭児童会室は土曜日も開室する
• 障害児は６年生まで受け入れる

12.　公民館と児童館

• 公民館
  社会教育施設建設計画で示されながら、建設されていない地域には、小・中学校のあき教室を地域に開放する。
  公民館の修理・改修計画を立て、順次工事を実施する
  公民館の不当な利用者制限は改め、誰でも気軽に利用できるようにする
  市民学級への助成を復活する
• 児童館を全小学校区に設置する

13.　図書館

• 「身近に図書館」をモットーにお年寄り・こどもも利用しやすい場所に図書館を
• 既存の図書館分館・分室を存続する
• 図書購入費を増額する
• 中央図書館構想の具体化について、ワークショップ方式で検討する

14.　社会体育施設

• 温水プール・ミニ体育館を建設する
• スケートボードのできる施設を建設する

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