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議員日誌 2003 年 7月・8月

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南部市民センター有料施設に
待ち続けた市民には寝耳に水

伊藤わか子(>> プロフィール

  8月22日、教育委員会定例会が開催され南部市民センターの利用について全館有料施設となる事が決定されました。但し、登録団体であれば特定の施設(ホール・音楽室・美術室・料理室・作陶室等)以外は減免が適用されるという事ですが従来と同じ利用が出来ると待ち続けた市民には、寝耳に水です。
 南部市民センター有料化は今後他の公民館にも波及してきます。この問題の最終決定は9月市議会で行なわれます。 (2003年8月30日)

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世界中の異常気象!日本の冷夏の影響は?

石村淳子(>> プロフィール

  今年の夏の異常気象は世界中で大きな被害をもたらしています。フランスでは熱波で死者が出たり、スイスのアルプスの山雪が暑さで溶け出す。日本ではお盆を過ぎても気温が上がらず時期はずれの台風10号の爪痕は人や馬・牛までも飲み込み、北海道日高地方のダムには42年分の水が流れついたとか?自然の猛威の中で日本の冷夏は米の作付けにも影響しそうだ。政府の自然災害に対する対策と被災者への補償が今大きく問われています。 (2003年8月23日)

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「ええとこなし」にドッキリ!

広瀬ひとみ(>> プロフィール

  最近、枚方市内のスーパーにカネカネキンコ団のような金庫泥棒が集団で大きな金庫を運び出して奪い取る事件が未遂も含めて多発しているという話を聞きました。本当に物騒な世の中です。「枚方日本一暑いし、日本一ひったくりが多いんやろ」と声をかけられました。「ええとこなしやな〜」にかえす言葉もありません。「もっともっと、ええまちにしたい」そう思いながら、懸案の課題解決へ暑さにまけずがんばります! (2003年8月9日)

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バタバタと暑い夏は過ぎてゆく

野口光男(>> プロフィール

 この間、12歳の少年による悲惨な事件、九州の土石流被害、東北・宮城県を中心にした地震、そして自衛隊のイラク派兵と大きな天災・人災が相次いで起きています。何か地球も社会も大きな変動が起きていることを実感させられる暑い夏。今こそもう一度社会のシステムを見直し、安心して暮らせる地球、社会をみんなで作っていかなければ・・・。私も市会議員になって初めての夏、梅雨が永かったせいか無我夢中のまま過ぎてしまいそうです。 (2003年8月2日)

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マンションとインターネット

西村たけし(>> プロフィール

 私が住んでいるマンション(約1200世帯)の管理組合役員を引き受けて2年目。この間、懸案事項はマンションタイプで、高速にメールやダウンロードできる光ファイバー方式を採用するかどうかでした。マンション共用部分に専用BOXを設置しなければならず、その設備が日進月歩で小型化されるので設置する時期が難しかった。また一部の住民からは、必要性なしとの声もあり、管理組合の運営も難しいものです。市役所の相談窓口の設置を痛感します。 (2003年7月26日)

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社会が病んでると思いませんか?

中西ひでみ(>> プロフィール

 長崎の幼児殺害事件が中学1年生によって引き起こされた事に大きな衝撃を受けた。犠牲になった子どものあどけない写真がテレビで流される度に、やりきれない思いになる。誰もが加害者や被害者の親になり得る不安を感じている。少年法の改正や、家庭や親の責任ということだけでは問題の解決にはならない。社会全体が病んでいるのに、子供たちだけ「健全さ」を求める矛盾。ここは私たち大人が社会の正常化にふんばるとき。 (2003年7月19日)

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共に歩んで20年
あなたの地域の共産党

伊藤わか子(>> プロフィール

 香里地域に日本共産党の活動センターを設けて20年、そしてみなさんのご支援で私が3期目をスタートさせて頂いたことを地域の皆さんと一緒に祝う「日本共産党香里地域後援会活動センター20周年のつどい」が開かれました。前市議の山本まゆみさんからは事務所開設時の困難さと同時に多くの方々の物心両面の協力があったことが話されました。商店街の皆さんにも支えて頂き、地域の日本共産党生活相談所としての役割も果たしています。 (2003年7月12日)

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こどもたちのストレス解消は?

石村淳子(>> プロフィール

 30代子育て中のお母さんは、子どもが学校にいる間に友達と食事をしたりおしゃべりをするのがストレス解消だと聞いた。では子ども達はどんなストレス解消をするのだろうか?先ごろ行なわれた学力テストやこころの教育で本当に一人一人の学力向上や豊かな心が養われるのだろうか?「もっと自由に学び遊びたい」箕面市の学校図書館は司書を配置しそんな子ども達の居心地のいい場所としてストレス解消に大きな役割を果たしている。 (2003年7月5日)

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