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きし百合子(>> プロフィール)
いつも選挙が近づくと相談ごとに持ち込んでくる人が増える。議員などの存在が目につくからだろうか? ともあれ、相談ごとの多くは役所と関わりがありかつ難題だ。 府営住宅で水道管が、凍結破裂したら誰の責任?家庭排水も流れ込む農業用水路は誰が掃除すべき?放置自転車は全て市が始末?家がないと(家もないのに)生活保護が受けられない?保険証もお金もないのに入院したら? わかりやすく平穏な世の中にしたいと思う。(2003年2月22日)
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西村たけし(>> プロフィール)
淀川河川敷の楠葉地区に、このほど2号「わんど」の修復工事が完了した。昨年6月完成の1号の「わんど」につづくものである。 長年、市議会で「楠葉わんど」の再生を、現職市議でただ1人、11年前から通算6回質問してきた者として、感慨深いものがある。 魚の宝庫である淀川水系の中で「わんど」は、産卵場所になったり、魚の住みかになります。 今後も「くずはわんど」の更なる再生と淀川の水の汚濁対策、川に親しめるよう河川敷の市民への開放を何度も、議会で質問していく決意である。(2002年2月15日)
武田俊郎(>> プロフィール)
先日、故遠藤周作氏夫人の「夫の宿題」という本を読んでいると「心あたたかな病院運動」に周作氏が取り組み、病院の夕食時間を適切な時間に改善させましたが、夫人はセカンドオピニオンを聞き易いシステム作り(専門医の名前・所属病院・連絡先など資料の提供と指定医師への病状データーの電送など)病院の医療スタッフの出身校や趣味も顔写真を入れて紹介し患者と医師の信頼関係を深める取り組み、三種類くらいのメニューから選べる病院給食に…などの提案をされています。枚方市民病院でも実現したい改善です。(2003年2月8日)
中西ひでみ(>> プロフィール)
新しい年のスタートしてから一ケ月。 できる限り多くの方にごあいさつをと、走り回る日々だ。 どなたにお会しても医療制度の問題や消費税の話が中心に…。 「国はどうなってしまうのだろう。まじめに一生懸命に仕事をしてきたのに、今の政治は、長生きしたらあかん、早く死ねといわんばかりだ」とみなさん本当に怒っておられる。 「頼れるのはあんたとこだけやもっと大きくなりや」の声で、私の足取りも快調に。(2003年2月1日)
石村淳子(>> プロフィール)
13日、成人の集いに参加しました。全国で今年152万人が成人式を迎えました。 20年前すでにバブルはじける中で育った若者達。夢を持っても就職難や会社の倒産、大学の授業料値上げや奨学金の引き下げなど厳しい現実があります。その中で「やっと成人、されどまだ成人」と自分達の未来を気負わずにみつめ夢や希望を実現しようと結んだ成人の代表の言葉が胸にしみました。青年の夢が叶う平和で希望に満ちた社会にしていきたい。(2003年1月18日)
広瀬ひとみ(>> プロフィール)
子供の頃、遠い先と思っていた未来がついにやってきた?今年は「鉄腕アトム」誕生の年。手塚治虫さんが訴えた『生命を大事に』する政治をつくりたい。夢に見ていた未来と違い、21世紀のはじまりから、世界的な戦争の危機を迎えている。平和を求める世論で、有事法制の成立を阻み、戦争を事前に止めたい。不況、社会保障の改悪が続く中で、「生命」が粗末に扱われています。 希望の持てる時代を築く年に。(2003年1月11日)
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