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| きし百合子 | 西村たけし | 武田俊郎 | 中西ひでみ | 伊藤わか子 | 石村淳子 | 広瀬ひとみ |
きし百合子(>> プロフィール)
12月議会で議員活動最後の一般質問をしたが、見るべき成果もないに等しかった。 20年間「くらしの声を市政に」を活動の基本にすえ、全国に誇る「福祉の枚方」を築いてきたが、現市長の8年間に枚方独自の福祉やくらしの施策は次々縮小・廃止されて今は見る影もない。 今後4年間の市政は来年の市民の選択に委ねられることに思いを馳せ、来年の元旦も午前0時に片埜神社から活動スタートする。折口さんとともに。(2003年1月1日)
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武田俊郎(>> プロフィール)
市会議員にならせてもらって(11月末日で)11年7か月になった。「他の議員さんより何か一つだけ違ったことをしたい」と最初に決意したのは、毎週欠かさず「市政報告ニュース」を発行すること。このことだけは当初の決意を守り、実行したきた。出張先からファックスで版下を送り印刷してもらったり、取材相手の了解が得られず、ギリギリになって記事を差し替えて発行したりして、紆余曲折あったが、私の任期中に通算六〇〇号を迎えられそうだ。(2002年12月14日)
中西ひでみ(>> プロフィール)
御殿山駅から鍵屋までの京街道を後援会のみなさんと歩いた。 枚方に長く住んでいるのにこんなにゆっくりと街道筋の道標をたずねて歩くのは初めてのこと。 観光協会から派遣して頂いたボランティアの講師の方のお話を聴きながら、いにしえ人の往来に思いをはせる。 岡本町界隈では少し前まで、店の売り声でにぎやかだったとか、なつかしい昔話にも花が咲く。時代の流れとともに失われていく風情が切ない。(2002年12月7日)
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