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議員日誌 2002 年 10・11月

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小泉政権の構造改革のキーワードは「破壊」

伊藤わか子(>> プロフィール


 枚方市民学校の記念講演で神戸大学教授の二宮厚美さんは小泉政権の構造改革のキーワードは、「破壊」であり土建国家の破壊だけでなく平和・福祉国家の破壊にあると言われました。平和の問題では「有事法制」、「国保証取上げは昨年の二倍」「配偶者特別控除廃止」「外形標準課税導入」で庶民増税、母子家庭に冷たい仕打ちの「児童扶養手当削減」など恐ろしいまでに国民いじめを続ける小泉改革への幻想を打ち破らなければなりません。(2002年11月30日)

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勇気と元気をもらった、後援会のバス旅行

石村淳子(>> プロフィール


 早いもので、議員になって3年半があっという間に過ぎました。無我夢中で議会活動や運動に取り組み「少しでも市民の声を届けたい」その思いで頑張ってきました。
 しかし財政難のなかで市民生活の防波堤の役割を果たすにはまだ力不足を感じます。「政治選で党を大きく」後援会主催のバス旅行で勇気と元気をもらいました。
 今までの議員経験を生かして、引き続き市民の声を議会に届けるために頑張ります。(2002年11月23日)

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星に願いをかなえて下さい!

広瀬ひとみ(>> プロフィール


 しんぶん「赤旗」の配達を始めた。朝5時、あたりはまだ真っ暗。冷たい空気が眠気眼を覚ます。配達途中に見上げる空には、オリオン座をはじめたくさんの星たち。命のきらめきのように輝く。「世界中のどこにも戦争が起きません様に。闘病中の家族や仲間たちが、必ず元気になりますように…。」願い事を空に託しながら、世界や、草の根の動きを発信する新聞を届ける。結構、爽快。雨の日は未経験ですが…。(2002年11月9日)

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くらし・不況対策を折口いさおさんに託す

きし百合子(>> プロフィール


 10月27日、折口いさおさんを励ます地域後援会のつどいを開いた。
 来春、5期20年の任期満了で引退させてもらう私のあとを継ぐことを決意された折口のさんは、枚方の企業団地で27年間技術者として働き、深刻な不況やリストラに悩む中小企業やサラリーマンの代表でもある。
 彼への期待とともに故野村伊三郎市議の初当選から44年の両党の歴史も次々と語られた。
 私も残された任期を彼の当選と公約実現のため力を尽くしたい。(2002年11月2日)

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やり残した宿題を決算委員会で質問

武田俊郎(>> プロフィール


 市議会決算委員会が開かれています。今期で引退する私の最後の決算委員としての仕事を、この間にやり残した問題を中心に質問することにしました。同和行政の歪み、わずかな予算の削減で弱者いじめている各種施策(今決算委員会では防犯灯電気代助成額のカット等)桜丘北小学校校舎の道路騒音問題などです。意見の違いを越えて誠意ある当局答弁には、いつも満足するのですが。

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市長・府会・市会議員選挙まであと6ケ月!

西村たけし(>> プロフィール


 来年いっせい地方選挙まであと6ケ月です。
 黒田まさ子府議の再選と市会議員団7人の全員必勝が、市民からも期待されている。
 10月15日の会議で新しい市会議員予定候補が全員決意表明しました。
 来春の市会議員選挙では、36人の定数が減らされる可能性があります。また立候補の予定者は40数名の見込みです。まさに多数激戦の様相です。
 市議会は大きく変わり共産党議員団が議会の要になる客観的情勢が生まれつつあります。全員必勝で頑張ります。

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中西ひでみ(>> プロフィール


 DV(ドメスティクバイオレンス)被害の女性からの相談が、増えている。私自身は、夫の暴力に耐えてきた方たちの、自立の道選択を心から応援したいと思っているが、子供を抱えた女性の自立はなまやさしいものではない。住む場所、収入を得る手だて、保育所の入所など難関が待ち構えている。
 「法」が施行されたといっても、行政による具体的支援は緊急の要望に応えるにはあまりにも不十分である。
 女性団体と協力して頑張りたいと考えている。(2002年7月6日)

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生活の中に鼻唄を

伊藤わか子(>> プロフィール


 毎日忙しく暮らしている中で、ふと私の生活から鼻唄がなくなっていることに気がつきました。
 以前うたごえの合唱団に所属し、一生懸命練習していた頃は、その時々のレッスン曲が日々の生活の中に鼻唄として出てきていたのです。
 9月からまた、元の合唱団にいき、歌っています。
 歌う事で心身共に健康になり、活動の疲れも癒され、またガンバローという気持ちになるのです。(2002年10月05日)

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