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石村淳子(>> プロフィール)
9月15日、9回目の『ふれあい・平和・お月見まつり』が開催されました。当日は、枚方西高校と磯島高校の統廃合に反対する保護者や高校生が「私たちの高校つぶさないで」と訴え、450筆の反対署名が集まりました。公害反対の住民運動から地域の人たちと一緒に生まれた「出口ふれあい公園」そのふれあいを大切にと始まったこのお祭り。バザーや模擬店・バンドや太鼓・フラダンスなど手作りのお祭りを楽しみました。地域に根ざした『ふれあい・平和・お月見まつり』も来年10周年を迎えます。(2002年9月28日)
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広瀬ひとみ(>> プロフィール)
「我慢も限界」(ブッシュ)「我慢に我慢を重ね…」(小泉)。イラクに先制攻撃をしかけようとする米大統領に小泉首相が言いました。昨年のテロで弟さん を失ったリタさんは、「弟の死が、罪もない人たちの死を正当化するために使われることを知った時、私の悲しみは、もう耐えられないものとなりました」と 語っています。何のため、誰のための我慢か?戦争を引き起こすことは、テロ同様、許されないとなぜ言わないのか、首相!(2002年9月21日)
きし百合子(>> プロフィール)
イラクへの先制攻撃をねらう米国と、米国が「悪の枢軸」ときめつける北朝鮮を連続して訪問する小泉総理に、外交による平和を望む国際的な期待が高まっている。 八月に牧野公民館で「軍隊を捨てた国」コスタリカを取材した映画が上映され、半世紀以上も前に「平和のために軍隊を廃止した」国の存在に感銘した。 国家予算の四分の一は教育費で、平和な国土は自然の宝庫だ。 有事法案もやめて、外交に力点をと望む。(2002年9月7日)
西村たけし(>> プロフィール)
ほんとうに圧巻でした。福祉と暮らしへの責任放棄で「自治体が自治体でなくなる!」志位委員長の報告は、多くの地方議員に共感を与えた。 またいっぽうで地方から新しい政治の流れが広がっています。長野の田中知事の再選、6年連続共産党の新春の集いで挨拶する高知の橋本知事、ダムの中止・30人学級の実現、教育委員準公選を唱える鳥取の片山知事。市町村はもっとリアル。 自・公政権で全国は矛盾が激化している。日本の夜明けの胎動を感じた。
武田俊郎(>> プロフィール)
このところ連日のように凶悪犯罪のニュースが報じられ、それもほとんどが金目当ての事件です。「貧すれば鈍する」と言いますが、長引く不況・リストラ・雇用不況…国民生活の深刻な悪化が背景にあることは明らかです。このような状況の下では特に国の悪政から市民生活を守ることが自治体の重大な仕事です。中司市長は『小さくても仕事のできる市役所』を標榜して、弱者への施策の切り捨てをしていますが、今求められているのは『いざという時に頼りになる市役所』です。(2002年8月31日)
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