TOP | 議員団紹介 | 定例市会報告 | 政策と見解 | 市政ウォッチ | お知らせ | お問合せ先 | 過去アーカイブ | リンク |
8年後、新庁舎・文化施設オープンの計画
|
庁舎(現在地)文化施設はラポール横(並行建設) | 庁舎・文化施設を合築(ラポール横)で建設 | 庁舎・文化施設合築(現在の市民会館周辺)で建設 | |
用地費 | 75.2億円 | 75.2億円 | 総合文化施設用地費の検討必要 |
施設整備費 | 新庁舎14000u現在の別館は存続。文化施設は15000uを12000uに減少。 (3) 127億円 |
新庁舎35000u、文化施設は8000uに縮小。 (2) 201億円 |
新庁舎14000u。現別館は存続。文化施設は8000uに縮小。 (1) 98億円 |
市役所総務部は「新庁舎建設に関する基本的な考え方」を報告しました。
現在、市役所本館は、築45年を経過、老朽化し、昨年はコンクリート片が落下、しかも耐震調査で地震に弱いことが明らかになり、災害にも強い庁舎、総合的に市民サービス機能が充実した庁舎の建設計画を示しました。
(案)では、
(1)現在の市役所・市民会館の場所に、新庁舎と文化施設を合築
(2)「ラポールひらかた」横に、庁舎・文化施設の合築
(3)庁舎は現在の場所で、文化施設は「ラポールひらかた」横の3案が示されています。
西村市議は、財政計画を明確にすべきであり、文化施設については、関係団体の意見を聞くよう要望しました。
榎本理事は「市民の意見を聞くことは重要だ」と答弁しました。
現在の場所で合築する場合、総合文化施設建設用地の目的を失うことや、財政問題では、平成20年以降の長期計画が大変厳しい状況などの課題があります。
市税収入の減少、市民サービス低下・負担増のもと、あくまで建設は市民の納得が前提です。
コミュニティー関係補助金統合
市は、校区コミュニティー協議会(45小学校中44校区で結成)を「地域の窓口」と位置付け、これまで各種団体に交付されていた補助金をH17年度より2カ年で統合することを報告しました。
西村議員は、きちんとした会計報告を行うことや、権限の集中などの弊害をおこさないようにと要望しました。
© 2001 Japanese Communist Party, Hirakata shigi-dan All Right Reserved.