議会改革を求めて、議長に10項目の申し入れ
日本共産党議員団は、去る6月6日、議長に対して「議会改革の申し入れ」を行いました。
市民の信託に応えて議会の役割を果たすために、市民の目線にあわせた開かれた議会をつくることが今、大きく求められています。申し入れ内容は10項目に及んでいますが、その主なものは(1)本会議及び委員会会議録のインターネット検索システムの実施を行うこと。(2)政務調査費の収支報告に領収書添付を義務付けること。(3)人間ドック補助金を廃止すること。(4)土・日・夜間の議会を開催すること。(5)議員報酬の引き下げ。(6)全国議長会主催の海外視察についての予算化はやめること。(7)地域イントラネットを活用して本会議の審議状況を放映することなどです。
要望書全文については、議員団にお問い合わせください。
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