6月議会報告
○ 党議員団提出の「集団的自衛権行使を容認する解釈改憲を行わないよう求める意見書」が不採択!
安倍政権が解釈で憲法を変え、集団的自衛権容認する暴挙がすすめられようとするなか、全国では192の地方議会から行使容認に反対したり慎重審議を求める意見書が可決されています。
党議員団は議会に『集団的自衛権行使を容認する解釈改憲を行わないよう求める意見書』を提案し、採択を求めました。
しかし、6月26日、本会議最終日に賛成13(共産3、民主クラブ6、民主市民3、平和1) 反対20(自民4、みんなの会4、みんなの党3、公明8、民主クラブ1)で否決されました。
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