○厚生委員協議会
サダ保育所跡地は子育て支援で活用を
9月20日、厚生委員協議会(議員団からは石村委員長)が開催され、(1)枚方市立サダ保育所の移転・民営化及び跡地活用の基本的な考え方について(2)待機児童解消に係る保育所の定員増について(3)一時預かり及び地域子育て支援拠点事業の拡充について他7件の報告がありました。
市立サダ保育所は、宇山保育所に続く2番目の民営化で廃止され、来年4月には楽寿荘敷地内(北中振2丁目1519番7)で、社会福祉法人「めぐみ会」の保育園が開園となります。
サダ保育所の跡地活用として24年度は、100台の自転車駐車場(機械式)を設置し、保育室はサプリ村野が耐震の補修工事の為、当分使えないことから、NPO団体の事務室として使用、集会室や災害用備蓄倉庫などに利用します。
25年度は100台の駐輪場や、事務室、災害備蓄倉庫以外の建物はすべて(集会室・公衆トイレも含む)撤去し、更地にして民間に駐車場(900m2)として貸し付けるという考え方が示されました。
この間、市内の保育所待機児童数は増え続け、すでに今年の9月現在でも待機児童数は461名(旧定義※)に上っています。
この状況の中で枚方市は、来年度、民間保育園の増改築で100名の定員増を行う予定ですが、それでも全ての待機児童解消とはなりません。
石村議員は、サダ保育所跡地は、こうした待機児童解消のために保育施設として残すべきであること、無理であっても、せめて子育て支援の場所として活用するよう求めてきました。
この提案は庁内の会議で検討されたもので、住民への説明はこれからということになります。
この点でも、ていねいさを欠いています。
サダ保育所の廃止条例とサダ保育所跡地自転車駐輪場整備事業費(補正予算で設計委託費として105万円を計上)は、10月12日の本会議で審議されます。
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