一般質問の時間制限について
・一般質問は議員に与えられた権利、時間の制限には賛成できない…6月議会における一般質問の時間制限(一人30分)に対して議員団が主張
定例議会前の議会運営委員会(議員団からは広瀬議員)で、民主クラブ議員団より一般質問の実施方法について「一人当たりの持ち時間を30分とし、全議員に質疑の場を保障する。ただし、会派での時間調整は可能とする」との内容の提案が行われました。
広瀬議員は、「基本的には全議員の質疑は従来から保障されて来ており、実質これを行えるようにしようという提案には異論はない。しかし、一般質問は議員に与えられた権利であり、質問時間を議会自ら制限することには賛成できない。また、30分で充分な質疑はできない、審議日程を延ばすことも含めて議論を」と求めました。
また、無会派の2人の議員からも同様の意見が出されましたが、最終的に委員会では「試行をする」ことで合意されました
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