住民連帯の地域活動に納得のいく支援を
昨年12月、市が一方的に「平成18年度から公園の清掃奨励金を廃止し、清掃用具等の現物支給を行うアダプト制度にしたい」と通告して来たことに対して、香里ヶ丘西公園の清掃をしている愛護会の皆さんは抗議をしました。
そのためか、市は18年度については、従来の愛護会制度とアダプト制度を併用することにしました。
伊藤議員は「住民の連帯で地域活動として喜ばれている活動に対しては、住民の納得のいく方法で、行政として応援すべきではないか」と質問しましたが、市は19年度からは、アダプト制度に移行したいとの回答でした。
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