>> 目次

踏み切り改善・駅舎のバリアフリー・特急終日停車など16項目を要求
黒田まさ子府会議員と枚方市議団が京阪電鉄と交渉（6月1日）

6月1日、枚方市会議員団と黒田まさ子府会議員は、京阪各駅（くずは･牧野・御殿山・枚方公園など6駅）の踏み切り改善・駅舎のバリアフリー化の問題で、京阪電鉄本社との交渉を行いました。
　京阪側は、鉄道事業部や京阪ステーションマネジメントの営業企画部などから担当者10人が応対しました。
　議員団ではこれに先立って、くずは駅・枚方市駅に特急の終日停車、牧野下島の踏み切り改善、御殿山駅のバリアフリー化問題、枚方公園駅南側の踏み切り改善など16項目の要望を提出しています。
　くずは駅・枚方市駅の特急終日停車についてはダイヤの関係でむずかしい、御殿山駅の踏み切りの改善と地下通路のエレベータ設置は駅の形状で難しいが状況は十分わかっているので枚方市との協議の場で何らかの対策を考えたいなどの回答を得ました。
内容はまだまだ不十分ですが議員団では引き続き京阪との話し合いを続けていきます。
　この交渉には宮本たけし参院議員（代理）や折口くらし不況対策委員長、
「御殿山駅周辺の安全を考える会」のメンバーも参加し意見を述べました。

あなたのご意見、ご感想をお聞かせ下さい。>>

© 2001 Japanese Communist Party, Hirakata shigi-dan All Right Reserved.