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府・市政の流れを変えよう！
積極的な発言あいつぐ・・

府市政報告会

　7月25日、日本共産党府市政報告会が開催され43名が参加しました。西村市議は、6月市議会の所信表明で市長は、財政難だといいながら『マニフェスト』に基づき、膨大な費用のかかる3大プロジェクト事業を着手し、一方で公立保育所や留守家庭児童会室までも民営化する方針を打ち出した。
　さらに住民直接請求の議員報酬2割削減案が否決され、議員定数2議席削減が可決されたこと。3市合併や市民犠牲を進める現市政への不満が高まる中、住民が主人公の市政めざし、新しい市民運動が始まっていると報告しました。
　 また、黒田府議は深刻な大阪の不況の実態や、9月議会で高齢者医療廃止・障害者・母子家庭医療費の削減や工業高校を含む新たな高校つぶしなど府民いじめの施策が焦点となる。関空2期工事など巨大開発を見直し、暮らしを応援してこそ景気回復や財政再建の道が開ける。そのためにも府民と共同を強め知事選の勝利をと報告しました。
　 参加者からこどもの教育をめぐる問題、市の不動産取得をめぐる問題、市の不動産取得をめぐる問題、大学法人化や青年の雇用対策、こども達の学校安全対策など積極的な発言が寄せられました。

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