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>> 目次 憲法第9条を守り、世界の平和に貢献を黒田府会議員と市議団が市内各地で訴え(5月3日)宣伝カーの上から、呼びかける黒田府議を中西・伊藤市議 さる5月3日は、日本国憲法の施行から、56周年の記念日でした。有事法案をめぐる情勢が緊迫する中、各地で記念集会や宣伝行動がとりくまれました。 黒田府議会議員と市議団(中西・伊藤議員)は、宣伝カーで市内をまわり、「先のイラク戦争の中で、日本の人々がどんなに強く戦争反対・平和を願っているのかがしめされた。 世界に誇る憲法を守る運動を大きく広げよう」と道行く市民に呼びかけました。有事法制案の動向が、きわめて危険な状況にある中で、憲法9条をもつ国として世界の平和に貢献する道は何なのか、もう一度問い直すことが緊急に求められています。有事法制=戦争法
政府は、昨年来 2回にわたって、反対世論の広がりの中で成立が阻まれた「有事法制案」を開催中の国会で成立させようとしています。法案では、武力攻撃の「予測」や「おそれ」の段階でも、自衛隊が「武力行使」できることになっています。現在、自衛隊がアメリカの戦争を後方支援するところまできていますが、憲法の下で乗り越えられなかった最後の一線の突破をねらい、日本を「戦争する国」につくりかえるという危険をはらんでいます。
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