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社会を変える一員として
希望ある未来をともに

新成人5279人

　13日、枚方パークを会場に「はたちのつどい」が開催されました。今年全国で152万人が成人し、枚方市では5279人（男性2615人女性2664人）が成人を迎え新たなスタートをきりました。会場には色とりどりの華やかな振り袖やきりりとした背広姿に身を包んだ新成人が集い、久しぶりの友人との再会を喜び合う姿であふれました。
　日本共産党市議団、黒田まさこ府会議員、山下京子11区国政対策委員長等は枚方公園から新成人の皆さんにお祝いのメッセージを送り、平和を守り社会を変える一員として、この春の政治戦で希望ある未来をともにつくろうと訴えました。

就職難を解決して！

　また、駅前では民主青年同盟の青年が成人式アンケートに取り組みましたが「政治に満足しているか」との問いに不満どちらかという不満が合わせて84％、「政治に何を望むか」という質問では税金の無駄使いをやめる20.5％、就職難の解決15.4％、環境問題・福祉年金の充実・大学の授業料の値下げが各々10.3％となりました。

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