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稼ぐ市政でいいのか(松岡ちひろ)
(2024.12.13)
12月議会が始まり、野外活動センターの民間サウンディング市場調査や、樟葉駅前芝生広場の商業化のための予算、鍵屋資料館の賑わい拠点などについて等が案件に上るなか、どこもかしこも「稼げる」ことが最大課題みたいな状況に、何故?とみんなに聞いてまわりたくなる。
市役所の中は、「民間ノウハウ」という言葉が、まるで黄門様の「印籠」のように重宝され使われているが、「具体的になに?」と聞くと、大概「柔軟な人事」と答えてくれる。つまり、民間は、安い非正規労働者をつないで仕事をしてくれるということらしい。
市民の暮らしに責任持つ市役所の仕事、本当にこれでいいのか?
財源確保は大事だが、鍵屋や野外活動センターなどの社会教育施設や、自由に市民が使っていた駅前広場などを活用した「稼ぐ市政」では、豊かな市民の暮らしは実現ができない。
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