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高校つぶしでなく充実を(みわ智之)
(2024.09.03)
大阪府教育委員会が、8月26日、府立高校2校(大正白稜高・福泉高)の募集停止(26年)案を発表しました。
大正白稜高校は6年連続、福泉高校は4年連続で定員に満たなかったことが理由です。しかし、子どもたちの学ぶ権利を保障するために設置されている定員は、「ゆとり」があって当然で「定員に満たない」ことで廃校にすることに道理はありません。
振り返れば12年に、維新府政のもと3年連続で志願者が定員割れの高校を「再編整備」対象とする「府立高校条例」などを策定してから、今回の廃止方針を決めた高校も含め、のべ21校の廃止を決めてきました。
わが子も府立高校に通っていますが「次は自分の学校が対象になるのでは」と不安を口にします。高校潰しでなく少人数学級など教育の充実こそ必要ではないでしょうか。
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