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議員日誌


若者に希望を!政治を変えてこそ(みわ智之)(2024.01.16)

 1月8日に行なわれた「はたちのつどい」に出席しました。枚方市内で、対象となる方は、今年、4,282名。
 私が出席した会場で「はたちの想い」を発表された女性は「私たちの青春時代は、コロナ禍でした。学内での勉強も活動も、サークルもお祭りも、制限され、思い描いていた青春とは全く違う現状となりました」「でも、友達や家族に支えられ、乗り越えてきた」と想いを述べられました。
 コロナ禍で、大切な青春が奪われたこと、あらためて大事だと感じたこと、私が想像もできない様々な体験をしてきた新成人。その想いを胸に新たな一歩を踏み出しています。その一歩を支え、励ます政治こそ求められています。
 そのためには、高学費や低賃金の背景にある大企業の儲け優先の政治を変えなければいけません。
 今年こそ、政治を「もとから変える」年にしたい。
万博の大屋根より被災地に屋根を(広瀬ひとみ)(2024.01.09)

 皆が新年を祝い合う元旦に震度7の大地震がおきた。朝市でにぎわう輪島が大空襲の後のような焼け野原に。珠洲市では9割の住宅が損壊。多くの方が亡くなり、傷つき、生活の基盤を失い悲観に暮れている。その夜、枚方寝屋川消防組合から救助隊、救急隊が現地に向かうとの報を受け、何もできない自分が歯がゆくも感じたが、党も直ちに対策本部を立ち上げ被災者に寄り添う支援をと動き始め、議員団でも4日から被災地への募金活動を開始した。国は能登地震に40億円の補正予算を示したが、万博の大屋根350億円と比較しネットでは、「夢洲より珠洲へ」、「万博の大屋根(リング)より被災地に屋根を」との声が広がっている。大切な人を取り戻すことは出来ないが、せめて生活再建に希望が持てる政治をつくりたい。




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