日本共産党 枚方市会議員団 日本共産党
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議員日誌


学生の笑顔あふれるフードバンク(のぐち光男)(2022.04.26)

 中宮西之町の集会所で24日に10回目を迎えたフードバンクを、誘われて見学しました。
 あいにくの天気でしたが行列ができていました。入り口で検温・消毒の後にお米5sが入った基本セットを貰って会場の中に入ってボランティアスタッフと「学校はどう?」「1回生だけでなくリモートだった2・3回生も校舎で迷っています」などと会話・交流しながら46人が喜んで食材や日用品を選んでいました。
 若者の笑顔を見ながら平和な未来を守る決意を新たにしました。
ため池事故…回復を祈ります(広瀬ひとみ)(2022.04.19)

 11日、校区内のため池で児童が溺れる事故が発生した。一命は取り留めたと聞くが回復の状況がわからず心配される。ため池にはフェンスが張り巡らされてはいるものの好奇心旺盛で元気な子どもは簡単に乗り越えられる。この間、コロナで2年間もプール授業が出来ず、着衣水泳の訓練なども出来ていなかったことが悔やまれる。地域には多くの池がある。安全教育を徹底するとともに、予防や救命の対策も必要だ。専門家の知恵も借りて有効な対策を講じてほしい。
くらしを支える施策こそ(つつみ幸子)(2022.04.12)

 孫の入学祝を持参して、
娘の住む宮城に行ってきました。
 コロナ過もあり、会うのは1年3か月ぶり。大きくなった孫の笑顔は何よりの贈り物です。
 娘の住む名取市では、今年10月から子ども医療費の助成対象が高校3年生まで拡充されます。
 残念ながら、枚方市の子ども医療費助成は中学校3年生までで、近隣市の中で最低です。
 これから、物価もどんどん上がります。
 枚方市は、大型開発を見直し、暮らしを支える施策こそ進めるべきです。
市民不在の新年度予算(松岡ちひろ)(2022.04.05)

 予算特別委員会が終わりました。
 新年度予算には、保育所民営化関連の予算が大変多く計上されています。
 質疑では、せめてコロナ禍の民営化はやめるべきと保護者の声を届けましたが、市は「感染対策を行って民営化を進める」の一点張りで、そこにマスクができない乳幼児の姿はありません。予算には、応募法人の辞退によって新年度は実施されない桜丘北保育所の引継ぎ予算も計上されたままで、どれだけ混乱が起きたのかが伺えます。本来は、立ち止まるべきです。




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