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議員日誌


参院選 国民の審判くだる 広瀬ひとみ(2007.07.30)

 大阪選挙区から宮本たけしを再び国会にとの願いは残念ながら果たすことが出来なかったが、自公政治に対して国民の厳しい審判が下ったといえる選挙となりました。政治を変える力は国民にあるとあらためて感じます。 高すぎるように感じる峰も乗り越えることができるよう力をつけることが必要です。
「困難の壁より高く成長しよう」と教えてくれた山下よしきさんを国会に送ることが出来ました。新しい政治実現に頑張りましょう。
枚方市議会議員 広瀬ひとみ
市政も国政でも不正をただし くらしを守る政治の実現を!(2007.07.21)

 5月1日から2期目の市会議員としての仕事が始まったとたんに発生した枚方談合事件。
 1期目では公民館廃止問題を徹底追及し、今度は談合事件。
 この二つとも枚方市市政の長期政権による弊害だといえます。
 一方は市長の思い通りにするため教育に介入し、今度は市長の人間関係で談合を生んだ。その責任は重い。
 市政でも国政でも国民の暮らしからかけ離れた政治を改めさせる確かな野党・共産党議員の出番を痛感します。 野口光男
                
議員になって21年目です(2007.07.14)

 議員になって21年目です。
先日、全国市議会から勤続20年の表彰状をいただきました。
 多くの仲間、市民の支えで、市会議員6期目を迎えさせていただいた結果です。 
「6期目らしい」議員活動ができればと、心新たに決意しています。
 長く議員活動するには、体の健康が第一です。今年も平和行進が行われましたが、議員になって初めて、守口市役所から枚方市役所まで約20km、朝9時から5時まで歩きとおしました。今後も、からだを適度に鍛えたい。      

        西村たけし
  
命の尊さがわからない政治家に審判を(2007.07.06)

久間防衛相の「原爆投下は戦争終結のため、しょうがなかった」という発言は本当に驚く。人命の尊さを何だ思っているのか。
「自らの命を大事にすることは他人の命をも大事にすること。戦争でたくさんの人を殺すなど人間として、してはならないこと」と先日、法事の席で和尚さんに言われた言葉がよみがえる。
 品性や資質が問われる閣僚が中心にすわる今の政治、なんとしても奮闘して流れを変えねばと思う

中西ひでみ




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