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■生きづらさを感じる世の中を変えたい(つつみ幸子)(2021.12.24)
新型コロナの感染症が広がって2回目のお正月を迎えようとしています。 コロナで日常生活が大きく変わり、ストレスを感じることも増えてきました。 そんな中で、大阪の心療内科でおきた放火殺人に大きな衝撃をうけました。 先日、枚方市内の心療内科の予約が3か月待ちになっていると聞いていたので、生きづらさを感じている方が増えているのだと思います。 自民党政権で広がった格差と貧困。希望が持てる政治に変えたい。 |
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■裁判終結で幕引きを許すな(松岡ちひろ)(2021.12.15)
日経新聞が社説で「裁判終結で幕引き許すな」と見出しを打った今回の「赤木損賠訴訟」の終結。 一人の真面目な職員を、死の選択に追い込んだ森友問題。訴えた妻は、「欲しかったのはお金ではなく、真実」と明確に述べている。 その事は、国だって百も承知のはずである。真実を闇に葬り去り、札束(しかも税金)を積むことを選択した国。あまりにひどい。 そもそも、情報は政権のものではない。改ざんは許してはならない。 |
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■軍拡・改憲ストップ、くらし守る政治実現へ(のぐち光男)(2021.12.10)
政権交代を訴えた総選挙が終わって1カ月余りが過ぎた。 軍事費がGDP1%を超えて初めて6兆円超え、改憲への体制強化など、一気に右傾化している。 多額の手数料をかけた給付金支給問題など、選挙が終われば国民不在の政治が横行している。 困窮者支援では消費税減税こそすべきだ。 野党共通政策20項目に基づく「野党連合政権が実現していれば」と悔しい思いが沸き起こる。 来年の参議院選挙で勝利して平和、憲法、くらしを守る政治実現したい。 |
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■学校トイレの個室に生理用品を設置(広瀬ひとみ)(2021.12.03)
6月定例月議会の一般質問で求めた、学校トイレへの生理用品設置について。各学校で様々な工夫をして配置していただいている様子が各校のブログで紹介されていたので一覧にまとめてみました。単にトイレに設置するだけでなく、困った時には保健室に相談を呼びかけるポスターが貼られていたり、可愛いカードも一緒に設置されていて、困った時にはカードを持って保健室に来れば生理用品がもらえることを紹介されていたりしています。公共施設にも広げたいですね。 |
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