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■力をあわせて前に進もう(つつみ幸子)(2020.12.28)
新型コロナに始まりコロナで終わった1年。 残ったのは、新型コロナも国民も甘く見ている菅政権への不信だけ・・なんていう方も多いのではないでしょうか。 いままでのように、食事をしながら楽しい時間を過ごすことができるまでには、まだまだ時間がかかりそうですが、来年は選挙の年です。 何もできないと嘆かずに、これまでのつながりを生かして、できることから始めていきたいと思います。 野党連合政権への道を、みんなで力を合わせて前に進んでいきましょう。 |
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■新名神問題で国交省と懇談(松岡ちひろ)(2020.12.18)
先日、新名神高速道路建設問題で、広瀬議員と一緒に、大門参議院議員、国会事務所の堀内照文さん同席のもと、国交省と懇談をしました。 東京循環道建設での、道路陥没事故の問題では、「事故原因究明の後、安全確認をし、枚方工事の実施」を確認。また、昨年突然に道路車線を増やす変更をした問題についても、住民説明会や環境影響調査の必要性について確認をしました。 高速道路建設工事では、現状でも沿線住民に、騒音や振動で日常生活に影響が出ています。今後も、国会議員団と連携し、適切な対応を求めます。 |
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■これは「人災」による赤信号(のぐち光男)(2020.12.08)
大阪府は府内の医療体制がひっ迫しているとして、3日、「大阪 モデル」で「非常事態」を示す赤信号を初めて点灯させ、今月4日から15日まで、できるかぎり不要不急の外出を控えるよう呼びかけた。 枚方市も7日〜15日まで公共施設の貸し出し、イベントを中止した。 枚方でもこの3日間11人ずつ増え、感染者累計6日現在、550人を超え、まさに非常事態だ。 なぜ、この時期に大阪都構想住民投票をしたのか、GOTOなのか、なぜ65歳以上なのか、国民が納得いく感染防止策を早急に実施させよう |
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■やっぱり嘘だった(広瀬ひとみ)(2020.12.04)
「桜を見る会」前夜祭のパーティー代を安倍事務所が補填していたことを認めた。これは選挙買収だ。公式行事を私物化し、公職選挙法、政治資金規正法に触れる行為を時の首相が行い、国会に対し嘘をつき続けた。日本は法治国家なのかが問われる事態だ。菅首相もまた高級ホテルで1500円パーティーを開いていたとか…。 コロナ対策に力を注ぐべき時に、学術会議の人事介入し、憲法審査会を動かし国民投票条例の改正を進めるなんてとんでもない。まともな政治をつくろう。 |
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