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■平和の思い話し合おう(松岡ちひろ)(2017.12.25)
昨年末に発表された、2017年の漢字「北」に対して、森貫主は「北という漢字は2人が背を向けている姿。話合いをしなければ思いは通じない。平和に向かって努力することが大事だ」と感想を述べられた。 この森貫主の言葉に、国家間だけでなく、私たちにも、様々な人と話合いをと呼びかけられているかのように聞こえた。 安倍政権は憲法改定の準備を着々と進めている。 この危険な動きに対して、私も日頃の対話をおおいに広げ、現憲法、9条を守り抜きたい。 |
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■ヒバクシャ署名をひろめたい(広瀬ひとみ)(2017.12.14)
娘の通う小学校で6年生が修学旅行(広島)の報告を下級生にしてくれた。小1の子どもたちも「戦争はどうして始まって、どうして終わったんだろう」と話を聞き、考えてくれたそうだ。 今、非核平和都市や、平和首長会議の一員だからと八戸市や八尾市などが市役所のホームページからヒバクシャ国際署名を呼びかけている。 核兵器のない平和な世界を子ども達に手渡すために、地域で署名を広げるとともに、枚方市が率先してよびかけてくれるよう引き続き求めたい。 |
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