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■顔のみえる地域づくりが子どもたちを守る（のぐち光男）(2019.11.22)
16日（土）の朝、小学生駅伝大会を応援、午後は２時から会場いっぱいの参加者で議員団の市政報告会をしました。
夜は桜丘小校区守る会の学習会「児童虐待の現状…今、私たちにできること」に参加しました。講師の白山真知子さんの具体例あげて、多様化する虐待事象と、虐待を防ぐには「顔の見える地域づくりが大切」との講演を聞き、改めて地域の大切さと孤立を防ぐと取組み、そのためには地域任せにするのではなく、行政の地域拠点が必要だと思いました。
地域の方のたくさんの参加が心強かったです。 |
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■党綱領の一部改訂へ 人間の歴史を生きる実感（広瀬ひとみ）(2019.11.13)
共産党が党綱領の一部改定案を提案した。これから支部→地区→都道府県→党大会と党内論議が行われていく。綱領改定の主なポイントは世界情勢論。綱領では、これまで中国共産党を社会主義をめざす国と見てきたが、その理念に反する行いの数々を重ねており実態はないと、これまでの見方を変えたりとなかなか興味深い。
世界史の大きな流れで世の中を分析し、人類の未来社会への展望を語る党綱領は、自分も歴史に生きる一員なんだと、今を生きる面白さを感じさせてくれます。ぜひ、ご一読を。 |
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■大型開発より災害対策へ政治姿勢の転換を（つつみ幸子）(2019.11.01)
台風に続き、今度は、短時間記録的大雨が、被災地に大きな被害をもたらしました。テレビなどに映る映像に胸が痛みます。
最近は、「数十年に一度の大雨」「想定外」という深刻な被害が毎年のように起こっています。
国は地球温暖化の進行を踏まえた河川整備の検討に入り、河川整備基本計画の一部改定を行うようです。開発優先のスーパー堤防やダム編重ではなく、日常的な河川管理や堤防の強化などを進めることが求められます。
大阪でも、災害への備えや、防災に強いまちづくりに取り組むべきで、カジノやＩＲなどの大型開発は必要ありません。 |
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