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■日本の食料自給率高め安心できる食べ物を(伊藤わか子)(2008.11.22)
16日、枚方母親大会に参加し、「日本の食の行方」という分科会に出席しました。 日本は大企業やアメリカの圧力による減反政策で、水田面積を約4割減らし、不足した米は輸入しています。 さらに野菜など他の食料品の輸入も多く、日本の食料自給率は40%を割っています。 その結果、事故米や農薬を含む野菜が大量に出回っています。 「安全な食料は日本の大地から」と考える政治にしていくことが大切だと感じました。
伊藤わか子 |
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■バラマキは一瞬、増税は一生こんな景気対策でいいのか(石村淳子)(2008.11.15)
ここ最近ぐっと冷えこむ日が続いています。気候とともに経済も冷え込み、家賃が払えず家を追い出されそうになっている人。銀行の貸し渋りで店を閉める人など深刻な相談が増えています。麻生首相は景気対策の目玉として2兆円の「定額支給金」を一回限り支給し、3年後に消費税を増税すると明言しました。「バラマキは一瞬、増税は一生」国民の暮らしに目を向けない自公政権のこんな景気対策では未来はありません |
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■橋下知事と高校生私学助成をめぐり激論(広瀬ひとみ)(2008.11.08)
私学助成の削減をめぐり大阪の高校生達が知事と激論との報道があった。学習の状況から私学を勧められたと言う高校生に、努力不足ではないのか、自己責任だ等と高校生の一言一言を取り上げ詰め寄る知事。泣き出してしまう子も…。 懇談後「悔しいから勉強して、 いろいろなこと知らなあかん」と声をかけあう子達。大阪の子はたくましい。「高等教育は無償に」が世界の流れだ。しっかり勉強し、負けずに頑張れ!
枚方市議会議員 広瀬ひとみ |
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■人生と市政、熟慮の秋 野口光男(2008.11.01)
一般質問をした9月議会、10月の決算委員会が終わりました。 10月12日には私の実父が82歳で永眠しました。当初14日の決算委員会で質問の予定でしたが葬式のため欠席させてもらいました。おかげで離れて暮らす父に4日間付き添うことができ、兄姉と4人みんなで最期を看取ることができました。 8月29日に100歳で永眠した妻の祖母の最期も看取ることができました。 命と人生にふれる哀しい秋になりました。 |
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