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■大切に受け継がれてきた「子どもまつり」(2005.11.28)
10月の最終日曜日、高齢の「子どもまつり」をのぞいた。 今年で29回。第1回のときに保護者会の役員として走り回ったことを懐かしく思い出す。 今日まで若い方たちの努力で途切れることなく受け継がれてきたことにちょっと感動。 晴れやかな親子の笑顔に元気をもらった。
中西ひでみ |
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■問われる「市民参加」(2005.11.21)
この間、各種審議会があいついで開かれ、いろんな審議会を傍聴しました。会議の市民への周知方法も、会議の公開方法も相変わらずバラバラの扱いです。お知らせは何日前までに、会議の資料は傍聴者に提供するといった事は最低基準として徹底すべきではないでしょうか。 何度も指摘をしているのにどうして変わらないのでしょう?そんなに隠したいの?公民館問題の進め方もそうですが、市長の言う「市民参加」が問われます。
枚方市会議員 広瀬ひとみ |
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■アスベスト問題は長期のたたかい(2005.11.12)
11月4日、アスベスト問題学習交流会に参加してきました。 石綿をすった人の中には戦前、戦闘機の部品作りに徴用された若い女性や、戦後も石綿産業労働者が多くいることが報告されました。 私の学生時代、理科の授業で石綿金網を使ったが理科の先生は大丈夫だろうか。 枚方で古い水道管(素材は石綿管)を使用している場所が340mも残っていることが判明した。すぐ取替えを要望しました。 まだまだ、石綿問題は広がりそうです。 西村たけし |
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