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■町田市障がい者青年学級:生きる力・働く力の獲得(2004.11.27)
10月31日に東京都町田市主催の「障がい者青年学級」30周年記念パーティーに招待され、発表会と併せて出席しました。 20数年前に私がスタッフをしていたころは1学級40人程度だったのが今は3学級190人となっていました。 学校を卒業して様々な困難の中で生活し働く青年たちが生きる力・働く力を獲得することを目標に、共に学び、語り合い、そして自己表現活動に生き生きと取り組む様子が伝わってきました。 野口光男 |
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■中学校・幼稚園の創立(2004.11.27)
中学校・幼稚園の創立 三十周年行事に参加して 樟葉南幼稚園、楠葉中学校の創立三十周年行事に参加しました。 準備された関係者の苦労は相当なものと、いつも感心します。 学校と地域の三十年の歴史を、スライドや話で伺いました。船橋川は以前、決壊したこと、川の語源は船をつないで橋としたことなど新しく知ることが、多々ありました。 二十数年前、私はパンフ・スライド「くずはの昔と今」を作った経験がありますが、改めて郷土史を勉強しようと思っています。
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■身近な要求の実現、早急に(2004.11.19)
来年度の予算要望提出に向けて、住民のみなさんから頂いている要求を整理している。 河川の定期清掃や道路のバリアフリー化、街路灯の設置など、どれ一つをみても日常の生活からくる切実なも のばかり。 財源の問題で実現が難しいものもあって心苦しい限りだが、最近の「少子高齢化」の中で身近な地域の要求はますます増えている。 行政に対し、税金の使いみちを市民生活優先に切り替えることを強く求めねばと思う。
中西 ひでみ |
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■寒さ増す被災地に一刻も早く暖かさを(2004.11.06)
新潟中越地震は、日が経つにつれ、被害の大きさ、住民の大変な生活が明らかになってきました。 私も40年前に新潟地震を経験し、あの時の怖さは忘れることが出来ません。 今回は、住宅の崩壊や度重なる余震を恐れて屋外で生活をしている人が多いようですが、寒くて雨の多い新潟ではつらいことです。 村全体が避難をした山古志村の住民が一時、村に帰られた時、壊れた住宅で「さよなら」と泣き崩れる姿に私も涙が止まりませんでした。
伊藤わか子 |
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