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■政権交代で税の使い方変えよう(松岡ちひろ)(2021.10.29)
「国にお金がない時やから、我慢せなあかん時です。」と、支援金だけでは足らずに、貯金を切り崩し、店を維持する飲食店店主の声です。 私は、「欲しがりません勝つまでは」の戦中標語が頭に浮かびました。 戦争映画ではよく、食べる物がない国民と、軍幹部の贅沢三昧の対比場面が作られていますが、改めて、森友・加計・桜を見る会の問題などを代表に、当時と変わってないと、胸が苦しくなります。強く実感します、政権変えて、税の使い方変えようと。 |
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■政権交代で長年の願い実現へ(のぐち光男)(2021.10.21)
これまで市議会で不採択になった「沖縄辺野古での新基地建設中止」、そして意見書が採択されても国が実施しない「消費税減税」や「石炭火力から脱却、原発のない脱炭素社会」が大きく前進するのが政権交代です。 そして、私が生涯の目標としている「あらゆる差別を許さない社会の実現」へ一歩近づきます。 先日、学生の頃出会った障害者問題での恩師の訃報が届いた。大きなショックを受けました。その恩師のためにもみんなが幸せに暮らせる社会実現へがんばりたいと思う。 |
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■夢も希望もある新しい日本を実現しよう(広瀬ひとみ)(2021.10.12)
街頭演説もネット配信の時代となり、宮本たけし前衆議院議員の訴えを聞きました。分厚い赤木ファイルを持ち歩き、必ず赤木さんの無念を晴らすとの気迫と執念に胸が熱くなる。森友問題は宮本質問から始まった。ファイルの最初のページは質問の翌日のメールから始まる。ごっつくて、いかつそうで、それでいて優しい宮本さん。中高生と対話して、大学入学金の廃止、学費の半減を訴える。もしそうなったら、希望が持てる。ぜひ、一緒に政権交代進めましょう。 |
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■受けて立ちましょう。そして勝ちましょう。(つつみ幸子)(2021.10.08)
4日に岸田内閣が発足し、14日に衆議院を解散、19日に公示、31日投票の日程で総選挙が実施される予定です。 新政権発足後、間を置かずに選挙をしたほうが有利という考えでしょうか。 臨時国会でまともに議論することもなく、これまでとは変わらない政府。 一方で、日本共産党は市民と野党の共闘を進め、史上初となる政権合意の同意を得て選挙を戦うことになります。 さあ、総選挙。受けて立ちましょう。そして、勝ちましょう。 |
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■弁護士デマを世論ではね返す(松岡ちひろ)(2021.10.01)
これまでなら、日本共産党へのデマ等に対しては、共産党だけで撤回等を求めてきた。 しかし、今回の八代弁護士による『暴力的な革命要綱』という共産党へのデマ・フェイク発言は、市民やそして、他の政党からも、これは共産党への攻撃の問題ではなく「民主主義への攻撃」と抗議の声が大きく広がり、謝罪・撤回発言へとなった。さらに党綱領への一日のネットアクセス数は1.6万回という最高数となった。 社会の変化に驚きと喜びを感じた出来事だ。 |
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