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■実態にあわない支援策(松岡ちひろ)(2016.10.28)
10月21日開催された、社会福祉審議会・子ども・子育て専門分科会を傍聴しました。 審議内容は、待機児童解消に関わる事業計画案でしたが、委員からは「保育士不足が深刻だ」「数字ばかりで実態と合わない」との意見が続出し、議論の大半がこの問題となり、「保育士の給与を小学校の先生並みに」との声が多数あがりました。 保育所運営費はそのほとんどが人件費です。 必要な民間の保育士の給与引き上げを行わず「公立保育所は運営費(人件費)が高い」と公立潰しを行ったその歪みが表れています。 |
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■スポーツの秋してますか(のぐち光男)(2016.10.21)
区民体育祭でパンくい競争に続き、無謀にも50m走に来賓チームで30代男性の組に出場。結果は一人だけはるか後方からゴール、見ていた人が「おもろかった」「可愛かった」と言われる始末。自分でも全力疾走できないことに大ショックです。 次の週、今度は校区いきいきサロンでロコも体操に挑戦、片足1分立ちができない現実に直面、もはや肥満と合わせて完璧にロコモ度1です。毎日片足立ち1分間3セット、正しいスクワットと柔軟体操にこの秋から挑戦しています。 |
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■かえるのつなひき(広瀬ひとみ)(2016.10.14)
運動会シーズン。ご家庭ではオリンピック並みの感動が広がっているのではないでしょうか。我が家も保育園生活最後の運動会。体育遊びでは「かえるのつなひき」をテーマに取組みました。みんなで考え助け合うことの大切さ「結」を伝える沖縄のお話しです。 そして、子ども達は運動会に向けた取組の中で、たくさんの結を経験し、当日、かっこいい姿を見せてくれました。先生や仲間がいるから頑張れるし楽しい。親も同じですね。 |
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■共産党議員団の本領発揮(つつみ幸子)(2016.10.07)
東京都では、豊洲移転の問題が、富山市議会では政務調査費の問題が、マスコミでも大きく取り上げられています。 どちらも共産党議員団の奮闘が問題の追及に大きな役割を果たしていることに、全国どこでも、共産党の地方議員が、頑張っているんだと、力をもらっています。 枚方市でも、維新市長のもとで「駐車場の有料化」や「高齢者バスカードの廃止」など、市民負担が目白押しとなっています。 枚方市会議員団も、市民のみなさんと力を合わせて、暮らしを守り、願いを実現するために、全力で頑張っていきます。 |
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