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■平和への想いをうたごえで(伊藤わか子)(2010.10.23)
被爆65周年の今年、15日から3日間、被爆地長崎で初めて「日本のうたごえ祭典」が開催され、参加しました。 2日目の大音楽会では、長崎の原爆で、大勢の犠牲者がでた山里小学校の子どもらが歌った永井隆作詞の「あの子」や長崎北高校のオーケストラ部の被爆の実相を伝える組曲「平和の旅」の演奏を聴き、子どもや若い世代にも平和を伝える大切さを実感しました。 田上長崎市長も参加され、フィナーレは「長崎の鐘」を全員で合唱しました。
伊藤わか子 |
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■保育所で繰り返された死亡事故(広瀬ひとみ)(2010.10.09)
保育所で子どもを亡くしたお母さんの手記を読んだ。初めて保育所に送り届けた日に、「手を振ると子どもが泣くので困ります。ごみのようにポンと置いていって下さい。ごみに手は振らないでしょ」と言われ、その数日後、泣き止まないからと、うつ伏せ寝の上に毛布と布団をかぶせられ窒息したのだ。不信に思い調べると経営者は以前にも死亡事故を起こしていた。市は無認可だからと責任逃れ…。 本当に許せない。裁判に訴えているお母さんを応援したい。
広瀬ひとみ |
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■スポーツの秋、運動会 子どもたちの姿に感動(2010.10.02)
やっと、夜は肌寒く、秋らしくなりましたが、昼間は日差しがきつかった、25日、26日、保育所と小学校の運動会に出席しました。 保育所では、いつもはちゃんとできているのに勢いあまって転倒し悔し泣きする子ども、リレーで負けて泣き出す子どもたち。 小学校では組み体操がきれいに大成功してうれし泣きする子どもたち。若い先生たちも大奮闘でした。 子どもたちに習って一生懸命に、スポーツに挑戦しようかな。 |
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