|
■無駄遣いの象徴「新名神」を視察しました…中西ひでみ(2008.10.11)
都市計画審議会の視察で、草津から亀山までつながった新名神(第二名神)を走った。 広い道路、明るいトンネル、豆粒のような集落を眼下に走る巨大道路、その上、行き交う車の少ないこと…。 まさに、無駄な大型公共事業の象徴だと感じた。すでに4千億を投じた道路の完成まであとどれほどの税金を捨てることになるのか。 庶民の感覚からも許しがたい。 ここは、きっぱり中止をさせねばと思いを新たにした。 |
|
■子どもがのびのびと成長できる環境を(伊藤わか子)(2008.10.04)
9月28日、山之上小学校の運動会を見せて頂きました。肌寒い日でしたが、子どもたちが一生懸命走ったり、軽快なリズムで楽しそうに踊る姿は、私にさわやかな感動をあたえてくれました。 特に今年は競技の準備や進行に高学年の子どもたちがしっかりと役割を果たしている姿がとても印象的でした。 この子どもたちが夢を持ち、明るくのびのびと成長していけるよう、格差をなくし、福祉の充実した世の中を一日も早くつくらねばと思います。 伊藤わか子 |
|
|