|
■元気をもらった赤旗まつり(2004.10.30)
10月23日〜24日に大阪赤旗まつりが2年振りに開催され、のべ1万8千人が参加しました。模擬店や物産展など大盛況で、得に今年は台風で野菜が高騰する中、産直野菜を買う人も目立ちました。また、新潟地震被災者に「救援募金箱」も設置されました。中央舞台でビリーバンバンの懐かしい歌声を楽しみ市田書記局長の講演では、国民と深く結びつき国会やアジアで果たしてきた党の役割を聞き改めて大きな勇気と元気をもらぃました。(石村淳子) |
|
■教育としての給食の役割は(2004.10.08)
9月議会で、学校給食調理業務の民間委託料と調理場の実施設計予算が計上された。 単独調理場とドライフロアは子どもを学校へ通わすお母さんたちの長い間の要求だっただけに、調理の委託は非常に残念だ。 社会状況の影響で、家族そろっての食事が少なくなり子どもたちの個食が増えている。教育としての給食の役割を考える時、こうした「民間へ民間へ」という動きで本当に良いのかもう一度みんなで考えたいものだ。
中西ひでみ |
|
|