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■あいつぐ災害、頼れる市役所に(広瀬ひとみ)(2018.09.20)
地震、大雨、台風と大きな被害をもたらした災害が相次ぐ。 ご近所でも台風の影響で瓦が落ちたり、カーポートの屋根が飛んだり。災害ごみの収集をお願いしたら土曜日に回収に来てくれた。休日返上で対応にあたってくれている。 枚方市はこうしたごみの収集も民間への委託率を高めようとしているが、そんなことで災害時に機能するのだろうか。すでに委託された電話交換にはつながらないと苦情が殺到している。何でも民間への流れは災害に弱い市役所をつくりだす。 |
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■カジノより被災者支援を(つつみ幸子)(2018.09.13)
大阪では震度6弱の地震に続いて、台風21号の強風による被害があり、気分が落ち込んでしまいそうになります。 台風で電線が切れたため3日ほど停電を余儀なくされたところがありましたが、近所の方が「お風呂に入りに来て」「夕食を一緒にどうぞ」など声をかけてくれたそうです。人々の温かさにホッとしました。 松井知事は、台風のあと現場も見ずに、沖縄に選挙の応援、その後は、カジノ万博のために海外出張へ。これでは、府民の暮らしは守れません。 カジノより被災者支援こそ必要です。 |
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■みんなの力で実現!(松岡ちひろ)(2018.09.06)
牧野北町にある、ボウリング場駐車場のブロック塀は、高さ約3mもあり、わきが通学路で危険と、地元自治会や周辺住民が、施設事業者に改修を求めていました。 以前から、共産党の地域支部にも不安な声を多数頂いており、私も地域の方と一緒に、市への要望や事業者への要望と話し合いを行ってきました。 最近になって、施設事業者から、ブロック塀をネットフェンスに交換すると連絡が入りました。 多くの方との協同で実現できたことを嬉しく思います。 |
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