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■今の時代に「桜子さん」生み出さない(2006.09.12)
最近の朝の楽しみは、連続ドラマ「純情きらり」を見ること。 「桜子さん」の生きた時は、戦時下の暗い時代。 学校では愛国心をもって国のために命を差し出せと教えられ、戦争を否定した人々は非国民と言われ、誰もが気持ちを隠して息をひそめていた時代だった。 教育基本法改定や共謀罪新設の動きが急だ。 「戦争前夜」という不安が広がる中で、今の時代に「桜子さん」を生み出さないために、私もがんばりたい。
中西 ひでみ |
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■要望のあるバス停にほ早急にベンチを(2006.09.03)
「公道に広告のついたベンチを置いていいのか」と議会で取り上げられたことをきっかけにベンチが撤去されました。私にも多くの方々から「なぜ、ベンチがなくなったの ?弱いものいじめはやめて」という声が寄せられています。買い物をした人たちが、荷物をもったままで立ってバスを待つことは大変です。 要望の強い場所にはベンチを置いてもらいましたが、京阪バスと市の責任でもっとたくさんのバス停にベンチを置くべきです。
伊藤わか子 |
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