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■若い二人に幸せを(2005.09.17)
近くに母親(私の妹)と住んでいた姪が、先日福岡に嫁ぎました。 彼女は弟を事故で亡くし、病弱な母親を薄給で支えていました。 幼い二人の子どもを抱えて離婚した妹を大阪に引き取り、姪が自分の子ども同然だった私にとっては、嬉しくもあり不安でもあります。 満足な貯金もなく安月給の彼と、「今後どんな生活を送るの?」「子どもができたらどうする?」と心配です。 一日でも早く、若い2人が笑顔で過ごせる世の中にしなければ。 |
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■本当に自立できる社会に(2005.09.10)
先日,生活相談を受けた人に出会いました。「ようやく生活のめどが立ち自立できるようになりました」と深々と頭を下げ明るい笑顔で報告してくれました。突然の解雇で自暴自棄になっていた当時の姿を思い浮かべ「よくがんばったね」と声をかけると「ありがとうございました。共産党応援しています」と答えてくれました。小泉政治のもとで多くの国民が痛みを押し付けられてきた今、誰もが安心して暮らせ、本当に自立できる社会にするためがんばります。 |
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