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■コロナ禍の高齢者の生活(松岡ちひろ)(2020.08.29)
「困っている。助けてほしい」と電話が入り、訪問し、状況をお聞きしました。一人暮らしの方なので、介護認定を受ける手続きを始めようと調べると、すでに要支援1で軽い認知症判断がされていました。 結局、自粛期間中、この方は、外部関与もないまま、認知症が急激に進行したようです。 その後、外出先から自宅に帰れなくなってしまい、警察に保護され施設で暮らすことになりました。介護予防事業では、適切な支援が受けにくい問題点を実感しました。 こうした方が他にもおられるかも知れません。 |
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■終戦75年 猛暑の街頭宣伝(のぐち光男)(2020.08.21)
8月15日、昼は母親大会連絡会の皆さんと枚方市駅で「赤紙」(召集令状)複製を配りました。 夕方5時からはスーパー前で後援会の皆さんと宣伝しました。それぞれ「再び戦争を許さない」とリレートークで訴えました。 私はスーパー前で、コロナ禍の中で軍事費を拡大する政府を糾弾し、軍事費を削ってコロナ対策にまわしてPCR検査体制の充実を、世界が自国の利益優先でなく、世界平和実現を訴えました。 枚方市駅ロータリーの温度計が一瞬37度を超える暑さでした。 |
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