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■赤ちゃんも既得権益者?(広瀬ひとみ)(2015.08.27)
大阪の維新がやってきた改革を枚方でも実施する。維新応援団が繰返し述べ、市長選挙の焦点がハッキリしました。対する現市長「維新政治が行っているのは『既得権益の解体』という名のもとに行われる切捨て行政」だとキッパリ。 権力を集中し、反対意見を封じ込める。そのために職員の人権をおびやかす思想調査アンケートまで実施するのは異常です。 大阪市の保育所では一歳児5人に保育士1人の配置基準が改悪され、6対1になりました。こうして1歳児の成長を保障する既得権が奪われました。何でも切捨てる維新の改革を持ち込ませてはなりません。その一点で頑張ります。 |
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■クーラーのない「明るい会」…事務所にすわってます(のぐち光男)(2015.08.20)
今月末に迫った枚方市長選挙、私たちも参加する明るい会は「何としても維新政治を枚方に持ち込ませない」という一点で、竹内脩市長自主支援に取り組むことになりました。 「会」の事務所は急遽、枚方保健所の横、クラウンビル1階に開かれました。通りからは見れません、通りからちょっと入ったらシャッターを開けています。 そこに私も時々、頻繁に座っているかもしれません。ぜひ、のぞいて見てください。クーラーはありません、自然の風のみです。しかし選挙では、「維新政治ノー」の風を吹かせていきましょう。私もその風を吹かせる扇風機になったつもりでフル回転していきます。 |
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■熱い高校野球に声援!若者の未来守って私も戦う(つつみ幸子)(2015.08.06)
暑い夏の風物詩「全国高校野球大会」が始まります。今年で100年を迎える大会ですが、戦時中、戦争の影響で全国規模のスポーツ大会が中止される中、幻の大会といわれている「全国中学野球」が開催され「勝って兜の緒を締めよ闘い抜こう大東亜戦争」とのスローガンが甲子園のスコア
ボードに掲げられ、国民の戦意高揚に利用されました。 こうした歴史の上に今の大会があります。 平和憲法の下での高校生の熱戦を心から応援したいと思っています。 同時に、若者を絶対に戦場に送らないという強い決意で、私も戦争法案を廃案に追い込み、平和を守るために戦います。 |
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